邵容目次  ◆スタッフ  ◆五弦琵琶詳細 四絃琵琶 團伊玖磨全仕事
●2008年11月09日草月ホールでの公演記録「千年幻音」シャオ・ロン&城之内ミサ 
◆五弦琵琶(演奏には正倉院復元琵琶使用/無表示:四弦琵琶=中国琵琶
No 曲  名 作  曲 編  曲 演  奏
01






シルクロ|ド

秦王破陣楽(しんおうはじんらく)◆

古典 劉宏軍 邵容【五弦琵琶】
02

疏勒廻旋曲(すうろうかいせんきょく)◆

劉宏軍 邵容【五弦琵琶】
03

陽関三畳

古典 邵容/王明君【簫】
04

砂漠の蜃気楼

城之内ミサ 城之内ミサ 邵容【四弦琵琶】
アンサンブル
笛子:王明君
ピアノ:城之内ミサ
二胡:張勇
揚琴:石磊

シンセサイザー:田代修二
パーカッション:船本英雄
05

シーズンズ

06

マルコポーロ

07

ソングオブシルクロード

08

シャングリラ

09

大和路シンフォニー 第二楽章『祈り』

10 吉慶梵語讃『声明』(きっきょうぼんごのさん)
古曲 城之内ミサ 邵容/
▲七聲会
 海老原廣伸
11 未来の旅

伝える
平和への願い
十面埋伏8(じゅうめんまいふく) 曹安和 邵容
12

周龍 邵容
王明君(笛子)
13

エイジアンウインドウ

城之内ミサ 城之内ミサ 邵容
アンサンブル
ピアノ:城之内ミサ
笛子:王明君

二胡:張勇
揚琴:石磊

シンセサイザー::田代修二
パーカッション:船本英雄
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「恋は水色」(ピエール・クール作詞)1967 アンドレ・ポップ 城之内ミサ
15 「太陽がいっぱい」1960 ニーノ・ロータ
16 「白い恋人たち」1968 フランシス・レイ
17 「シェルプールの雨傘」1964 ミシェル・ルグラン
18 「海の上のピアニスト」1998 エンニオ・モリコーネ
19

アンコール・・「すずらん」

城之内ミサ 城之内ミサ 邵容/城之内
◆城之内ミサ経歴(音楽家・ユネスコ平和芸術家)
 東邦音楽短期大学作曲楽理科在学中より「3年B粗金八先生」などの映像音楽の作編曲等、プロの活動を始めるパリにて作曲家ジャン・クロートプティ氏に師事。88年より国立パリ・オペラ座、パリ管弦楽団と共演のアルバムを制作、95年国立パリ・オペラ座管弦楽団の演奏で自作シンフォニーを指揮。
 2000年よりアジアの音楽を手掛け自作アルバムは世界14カ国で発売、アルバムチャート上位にランクイン。
 ユネスコ後援の「世界遺産トーチランコンサート」では首席上演者として、フランス、チュニジア、中国、ペルー、ベネズエラ、オーストラリア・ニューヨーク・カーネギーホール、ロス、イタリア等にて.現地オーケストラ奏者と共演のコンサートを実施、各国の記念年でのコンサートを成功させている。
 また、大坂シンフォニカー交響楽団からの委嘱作品 F空拳U−二胡と中国琵琶のためのヱ を作曲、同楽団及び、中国ナショナルオーケストラ、国立ルーマニア放送管弦楽団、ジョルジュ・ユネスコ・ブカレスト管弦楽団、国立マケドニア菅生楽団とシヤオロン氏の演奏で、各国での初演を飾った。
 ニ 20(け年5月にはフランス・パリのサンジェルマン・デ・プレ教会にて、「ユネスコ世界遺産条約35周年 日仏150周年プレ城之内ミサ世界遺産トーチランコンサート イン フランスjとして全て自作曲で指揮とピアノを担当、国立パリ・オペラ座管弦楽凹と共演し大成功を収めた。 
 2006年ユネ.スコ平和芸術家(世界遺産担当)とLて作曲・指揮部門でほ日本人で初めて任命された。
★シャオ・ロンさんのリサイタルに寄せて★・・・・城之内ミサ
 私のアルバム「華」のレコーディングで初めてシャオ・ロンさんにお会いしたのは、今から8年前のことです。
 この中のナンバー数曲を演奏頂いたのですが、彼女の卓越したテクニックは勿論のこと、曲に対する解釈と考え方にとても感銘を受けたことを覚えています。   
 曲は、譜面にしてしまうと「ただの音符の羅列の紙切れ」です。
 確かに、その譜面にはダイナミクスも表記してあり、曲のタイトルも書かれてはいますが、ともかく、音符という記号が書かれている紙切れには違いありません。その紙切れに書かれている音符を無頓着に弾いてしまうと、どんなに洗練された曲であったとしても、おそらくは、その曲はつまらないものになってしまうのでしょう。
 ところがシャオ・ロンさんは、その譜面の音符を見た瞬間、ご白身の中の感性の深い深いところでその音符をキャッチし、鮮やかな奏法でその曲に美しい魂を吹き込んでしまうのです。
 作曲した私本人が、「ああ、この曲はそういう意味だったのか」と、思わず感嘆してしまうほど、シャオ・ロンさんの演奏には「深い洞察力と心」があります。 
 数年前、大阪シンフォニカー交響楽団委嘱作品『空華U〜−二胡と中国琵琶とオーケストラのための』を作曲しましたが、この曲は海外のオーケストラでも演奏頂きました。
 中でも、日中国交30周年記念として中国ナショナルオーケストラで中国初演をさせて頂いたときのシャオ・ロンさんの演奏は素晴らしいものでした。
 中国琵琶の音色を知り尽くしているであろう観衆とオーケストラの団員からの拍手喝采は、まさしくシャオ・ロンさんへの賛辞であり、とても感動的なものでした。 
 様々な録音やコンサートでご一緒させて頂いて一番思う事は、シャオ・ロンさんの演奏中の気迫や集中力の高さです。普段はとても明るく優しいシャオ・ロンさんですが、彼女の本番中の気迫に、指揮したりピアノを弾く私も何度も触発されました。
 このリサイタルで音楽監督を務めさせて頂けること、心から光栄に思いますと同時にシャオ・ロンさんの魅力をご来場くださった皆様にお届け出来ることを願っております。
(演奏会プログラムより)