▼シャオ・ロン目次  ▲経歴  ▼第1回ー2009.10.13演奏会 
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平城遷都1300年祭 記念コンサート
第2回シャオ・ロンと仲間たち
    

プログラム
十面埋伏、塞上曲、上遊曲、水龍吟、梅花三弄
妝台秋思、緑、中花六板、日中メドレー

(演奏曲目は都合により変更する場合がございますご了承ください)


日 時:2010年2月28日(火曜日)
a場:18:30/a演:19:00

会 場:秋篠音楽堂(奈良県西大寺東町2-4-1ならファミリー6階)

●コンサート出演者●
シャオ・ロン(邵容、中国琵琶)
王明君(笛子、洞簫
塤)

料金:3、000円(自由席)
秋篠音楽堂
 お申込み:0742-35-7070/FAX:0742-35-8140
hhtp:www.akishino-ongakudo.com
後援:社団法人 平城遷都千三百年記念事業協会・秋篠音楽堂
主催:エコ株式会社 奈良事業所 音楽事業部

チケットのお申し込みは
秋篠音楽堂 ならファミリー6階 
TEL:0742-35-7070/FAX:0742-35-8140
エコ㈱式会社 奈良事業所 音楽事業部 
TEL・FAX:0774-72-8938/090-9988-8252(真杉)
     /090-6302-4978(早崎)
           中国の笛
笛子」Ti-tZu
 
笛の起源については、どの文献も等しく漠の武帝の御代、張騫が西域に使いをして(紀元前119年)、長安に持ち帰ったとしている。しかし近年の馬王堆(紀元前168年)そのほかからの出土品からしても、張騫の定説を遡ることは必至である。
 中国古代に於いては、竪に吹く「」と、横に吹く「笛」とは厳密に区別されていなかったが、ほぼ南北朝頃(約400年)から段々と区別され始めたようである。唐代以前には笛は「横吹」と呼ばれ、この「横吹」、「横笛」を漸次「笛」と称するようになった。
 笛の本体は竹で、指孔と吹き口の他に、膜孔と定音孔がある。膜孔に戸、もしくは竹の薄い内皮を張り、振動させて独特の音を出す。種類は大別すれば二種で、南方系の「曲笛」(昆笛)と北方系の「
笛」があり、それぞれの地方劇と密接に結び付いて現代に至っている。

」Dong-Xiao
 
単に「」とも呼ばれるが、注意せねばならないのは、古代に於ける「」とは、現在の「排」を云い、漠代では「」、「羌笛」をも「」と呼んだことである。
 漠代の「洞
」は四孔で、紀元前1世紀頃には黄河流域に広まり1孔が増し、その後6孔となった。現在この「6孔」の他にも数種あり、古典的な調律とそうでないものがあり、良質の「紫竹」「水竹」等で作られる。また「琴合奏」に使われものは、「琴」「雅」と呼ばれる特別なものである。音量はないが、その音色は上品で、優雅、かつ織細な文人好みのもので、古来「節友」「竹友」として書斎に「琴」と併に無くてはならぬものとされた。

」Xing
 
」、またはは数千年前から伝わる古楽器で、玉子型の胴に数個の孔を持ち、最上部から息を吹き込んで音を出す。陶、石、骨、象牙等で作られるが、「オカリナ」の前身である。「詩経」に「伯氏吹仲氏吹」とあり、後世、「相和す」と、兄弟仲の良い誓えに用いられるようになり、「琴瑟相和す」と並称される。因にも横笛の一種である。