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平成17年度文化庁舞台芸術国際フェスティバル(IPAF2005)


 
IPAF2005のオープニング公演の開催に先駆け、プレイベントとして、日本・韓国・中国・モンゴルなど各国の一流アーチストにより、国内の国立博物館(東京、京都、奈良)において実施するミュージアム・コンサート。
 昨年、上野の森公園内の3ヶ所の博物館や美術館にて開催、多くの来場者に生の音楽演奏を開催して好評を博しました。今年度も昨年に引き続き一層の充実を計り東京のほかに京都、奈良国立博物館でも開催し、アジア各国の優れたミュージックシーンを醸成し、IPAFの普及と共に文化芸術の振興を図ります。

【出演予定

◆東京国立博物館
(9月10日、日曜日、13:00、15:00開演)(予定)

  大倉正之助(太鼓/日本)、
  アジナイホール(馬頭琴/モンゴル)(予定)
◆京都国立博物館(9月11日、日曜日、13:00、15:00開演)
  ジャン・ジエンホア(二胡/中国)、
  中野振一郎(チェンバロ/日本)
◆九州国立博物館
(10月23,24日、日・月曜日、13:00、15:00
開演)(予定)
  山形由美(フルート/日本)、
  ジャン・ジエンホア(二胡/中国)、
  荘村清志(ギター)
◆奈良国立博物館(9月10日、土曜日、13:00、15:00開演)
  種谷睦子(マリンバ/日本)、
  シャオ・ロン(中国琵琶/中国)、
  
チョン・スニョン(ヘグム/韓国)
 何時の頃からか、コラボレーションが流行、西洋、東洋の楽器が種々の組み合わせで面白い試みをする。もちろん、各々の国で古来から伝わる伝統音楽があって、それを打ち壊すのは若者達であって、その国でそれらの思想が受け入れられなければ、国を捨てて日本や米国の音楽環境の自由な国へやって来ることになる。
 私達も、平成5年に奏楽堂で行ってきた「アジアの伝統と現代」と言うタイトルで古典と現代音楽のコラボレーションをやってきた。主旨は、環太平洋から蒐集した現代音楽作品とそれぞれの国に伝わる伝統楽器を同じ舞台に上げると言う試みをしてきた。スタートした時期には、このような試みは、採算ベースの上で問題があると多くの人たちから反対の声が上がったが、今や、その試みが一般的に成り韓国や中国、或いは、アジアやヨーロッパの音楽家の交流が盛んになり、狭いジャンルに囚われず新しい曲も、古い曲も衣替えをして聴衆を楽しませては呉れるようになったが、伝統な作品もきちんと継承して欲しいと思うのは無理なのだろうか。(早崎日出太)
 
日 時:2005年9月10日(土曜日) 13:00、15:00開演(2回公演) 
会 場:奈良国立博物館 地下回廊   
演奏者:種谷睦子(マリンバ)/シャオ・ロン(中国琵琶)/チョン・スニョン(ヘグム)
主 催:文化庁舞台芸術国際フェスティバル実行委員会
共 催:奈良国立博物館/京都国立博物館/東京国立博物館
制 作:社団法人 日本クラシック音楽事業協会
協 力:社団法人 日本クラシック音楽事業協会関西地区協議会
会 場:奈良国立博物館/京都国立博物館/東京国立博物館
料 金:入場料無料(入館料が別途必要)
お問合せ先:社団法人 日本クラシック音楽事業協会 電話:03-5449-4711(担当:丹羽 徹)
マネジメント:デュオ・ジャパン