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明治大学では、「リバティ・アカデミー」と称した、社会に向けての公開講座を行っている。この講座によって大学の門扉を開き所有する知的財産を公開することにより、人の出会いとその交流環境を醸成する試みを行っている。 2007年度春の季節4月をスタートに公開される、内容は、社会、経済、歴史、文学、宗教、食文化、芸能、資格習得、語学、ビジネス等など広範に渉っている。その中で中国琵琶の演奏は、文化講座「民族音楽紀行」に属し種々の国の楽器演奏の名人を招聘し行うものであり、中国琵琶の第一人者としてシャオロンが択ばれたのである。 江波戸昭氏は、地理学者であり日本各地、世界各国の民族の伝統音楽を人文地理の見地から研究され、多くの興味ある研究発表をされていて今回の講座特にアジア各地の音楽にどんな見解を示されるのか興味が尽きないものがある。 シャオロンや他の演奏家の楽器からどのような音楽を引き出されるかも楽しみであり、好事家には見逃せない講座である。その他、音楽部門では、「イタリア音楽の真髄」、「オペラの楽しみ」、「シルクロードの音楽」等が予定されている。 (早崎日出太) |